2012年7月20日金曜日

【FRAGRANCE3】Guerlain MITSOUKO

ゲラン ミツコ Guerlain MITSOUKO 1919
eau de toilette 50ml
ジャックゲラン作 

なんとなく、名前が日本人にありがちな感じで親しみをもつ。
ミツコ誕生1919年!

手元にある(写真の)のも相当古いと思われる。1921って書いてる。





あれ? これはみんなが知ってるあのかわいいゲランボトルじゃないなー。
なんか不思議な帽子をかぶっていている。

オードトワレなんだけど、アメリカのパフュームサイトでは、マッチナイサーとされている。
香りがトワレのほうがいいんだって。

トップノート。スパイス。スパイス。
甘くはない。どっちかというとドライだと思う。
大人のつける香り。

香りは本当に興味深い。「香り」というテーマで取り組み始めると、歴史、文学、ブランドの背景、植物、作家とブランドのつながり、ボトルの意味、などなど調べたいことが山ほどでてくる。

さて。ミツコ。小説「ラ・バタイユ」(戦場)のなかに出てくる英国の若い海軍士官に激しく愛される女性。(impossible love)

東洋の神秘的な花々、樹がおりなすひそやかな和音。奥ゆかしく気高く情熱をうちに秘めた女の香り・・・

と、同封の紙に記されている。

そうか。オリエンタルでシプレーでスパイシーノートなのだ。
オークモスがキーノート。




2012年7月14日土曜日

【FRAGRANCE2】CHANEL No19

CHANEL No19
シャネル ヌメロ ディズヌフ
Henri Rober 作
シャネル19番いっとこう...

私、このシャネルボトル、本当に好き! おしゃれで、素敵!

19番はグリーンノート。

 
大胆さと繊細さを秘めた、フレッシュなブーケ。
ホワイトとグリーンの花の香りが調和したフローラル-ウッディ-グリーンの
ハーモニー。軽快で洗練された独創的なフレグランス。

と、シャネルの本家では言っています。

若々しさ、躍動感を感じる香り。








黄油について

イエローオイル(黄油)をご存知でしょうか?


お土産でいただいたイエローオイル。
家のどこかに、ほかの種類のイエローオイルが転がっているかもしれない・・・

タイのトラートというところにいくと、この香りがあちらこちらでします。

これはもうトラートの香りといってもいいくらい。
このオイル、香りはスウスウ系で、メントールやユーカリを感じる。
何種類か販売されていて、それぞれ香りは違うけど系統は同じ。すうすう。

人とすれちがってもこのにおい。
船のトイレもこのにおいだった。
車のなかも・・・

もうありとあらゆる場所でこの香り。

でも、数種類のイエローオイルがあるので、香りの系統が同じってことで、実際の配合は各社それぞれちがう。

現地人もこのみが分かれていて、「このメーカー」というお気に入りがあるらしい。

イエローオイルの構成でキーとなっているのはユーカリだと思う。

おもに熱帯の暑いエリアで使うものなので、涼しいこと、虫刺されに聞くことが大事。
あとはもう、なんでもかんでも使っている感じ。

ちなみに。

写真のイエローオイルの構成は

メントール54%、カンファー15%、ユーカリ17%、メチルサリシレート5.5%、ボルネオール6.5%、プライ1.98%

と、記載されている。

プライが入っているのが好感が持てる。

でも、イエローになるゆえんがないから、ほかにきっと何かはいっていると思う(勝手な妄想)




2012年7月13日金曜日

パッションフラワーのあれこれ

SIDE Aから補足
パッションフラワーのハイドロが以前はあった。いやフルーツだったか? 

なにやら、睡眠を促すような作用があるらしい。

近年、ナチュラルなカーテンを作ることが流行していてたとえばへちま、たとえばゴーヤなどを育てているおうちも多い。そのなかでこのパッションフラワーもつる性の植物なのでやってみてはどうかと提案する番組をみた。

なるほどーと思った。花がさけば結構な存在感。そしてその花の香りは樹脂のような甘い芳香。
ジャスミン、トケイソウ、ゆりの香りが合わさった庭はどんなに素敵だろう?!




Copyright (c) 123RF Stock Photos

2012年7月12日木曜日

【FRAGRANCE1】NINA RICCI L'Air du Temps ONE DOVE

所有している香水について
仕事柄たくさん所有している香水について 紹介や感想文などを書いてみようと思う。


記念すべき第一号はNINA RICCIから。

レールデュタン(時の流れ)1948

NINA RICCI L'Air du Temps ONE DOVE

Francis Fabron




香りは、スパイシーなカーネーションノート。
ボトルはラリックのデザイン。

 濃度の違い、使用目的で、あまたのレールデュタンがこの世にはありますが、私がもっているのは、鳥1匹。がっちり作られています。本家は2匹とか。
1匹どこにいっちゃったんだろう?

日本の気候にはいまいち合わない気がしますが、つけるなら乾燥した冬ならいいかも。香りが全体的にあったかいものなので。


天然香料で同じものを再現できるか!? たぶんかなり難しいだろうけど、取り組み課題としては面白いですね。カーネーション・・・クローブとか。クチナシ、ローズ、ジャスミン。

いろいろな鳥のシリーズがあるみたいで、緑色の鳥2羽というのもあるらしい。

カーネーション、スパイス、ムスク
ローズ、クローブ、ガーデニア、オークモス
ネロリ、ジャスミン、サンダルウッド、イリス、オリス

 etc

すごくクラシカルな感じがするけど、香りにも毎年の流行があるのだから、これが発売されたときはとてもモダンだったのだろうな。

2012年7月3日火曜日

菊の香りから大田花きさんにたどり着いたこと

SIDE B です。

アナゴが菊のおひたしににてるなというおひたしを偶然作ったことから、いろいろ菊について検索しているうちに大田花きさんにたどり着きました。

香りの花についての紹介が。

いまの時期は庭に百合がさいて、夜、庭にでると妖艶な香りに包まれます。
こういった本当の天然の香りがまざりあうときの「空間」が大好きです。いまはしめった香りに妖艶な百合。スイートピーも咲いている。

2012-07-04 19.07.39

そういった香りの花の紹介があったのでうれしくなってメールして見学に伺うことになる。

SIDE A 花の市場へいったこと