世の中には、当たり前のように、常識でしょ?
のように行われることがたくさんあるけど、おや? でもどうしてそうするの?
と、いう理由がよくはっきりとわからないものがやたらと多い。
特に調理に関することは多い。(私にとって)
どうしてパスタをゆでるときに塩をいれるのでしょうか?
Copyright (c) 123RF Stock Photos この前なにかのレシピで、塩は入れないでゆでてくださいってかいてあったのをみて、 そうか、と思いました。いれないのもありじゃないか! パスタに塩をいれるタイミングは沸騰してからっていうのも 鉄則? みたいな感じでよくきくけど、なんでなんだろう? と尋ねるときちんと納得いく答えはよくわからないとウヤムヤ・・・・ 塩をいれると、引き締まったパスタができるんですって。 で、塩をいれないと、すぐに食べないようなときには、伸びないバスタになるんですって。 ってことはね、グラタンのマカロニなんかには、塩いれないほうがいいんじゃないか? って思うんだけど。。。 それと、パスタソースのほうに塩味はついてると思うから 味の観点っていうのはちょっとへんな感じ。 塩をゆでる量(水)1%もいれるって多くないか? (ちまたで1%とよくいわれる) 私はあんまり塩はいらないんじゃないか? と考えて最近は塩投下していないです。 ちなみに塩いれると沸点があがるからよいって説あるけど、 シャトルシェフの原理からいうと、あんまり沸点関係ないような気がする。 沸点あがったほうが早くゆであがる? 早くっていってもたいした時間差じゃないような気がします。 家庭で作ってすぐ食べるレベルの話だったら、 ゆで汁の塩へのこだわりってあんまりいらないような気がする。 あと、パスタの種類にも多いに左右する。 オーマイはやわらかくてぷっちぷちするけど、 ディチェコはあきらかに感触が違う。 同じ材料つかってつくるのに、 いったい何が違うんだろう? |
コメント
コメントを投稿