【疑問】パスタをゆでるときに塩をなぜいれるの?

世の中には、当たり前のように、常識でしょ? 
のように行われることがたくさんあるけど、おや? でもどうしてそうするの? 
と、いう理由がよくはっきりとわからないものがやたらと多い。
特に調理に関することは多い。(私にとって)

どうしてパスタをゆでるときに塩をいれるのでしょうか?

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この前なにかのレシピで、塩は入れないでゆでてくださいってかいてあったのをみて、
そうか、と思いました。いれないのもありじゃないか!

パスタに塩をいれるタイミングは沸騰してからっていうのも
鉄則? みたいな感じでよくきくけど、なんでなんだろう? 
と尋ねるときちんと納得いく答えはよくわからないとウヤムヤ・・・・

塩をいれると、引き締まったパスタができるんですって。
で、塩をいれないと、すぐに食べないようなときには、伸びないバスタになるんですって。
ってことはね、グラタンのマカロニなんかには、塩いれないほうがいいんじゃないか?
って思うんだけど。。。
それと、パスタソースのほうに塩味はついてると思うから
味の観点っていうのはちょっとへんな感じ。
塩をゆでる量(水)1%もいれるって多くないか?
(ちまたで1%とよくいわれる)

私はあんまり塩はいらないんじゃないか? 
と考えて最近は塩投下していないです。

ちなみに塩いれると沸点があがるからよいって説あるけど、
シャトルシェフの原理からいうと、あんまり沸点関係ないような気がする。
沸点あがったほうが早くゆであがる? 
早くっていってもたいした時間差じゃないような気がします。

家庭で作ってすぐ食べるレベルの話だったら、
ゆで汁の塩へのこだわりってあんまりいらないような気がする。

あと、パスタの種類にも多いに左右する。
オーマイはやわらかくてぷっちぷちするけど、
ディチェコはあきらかに感触が違う。

同じ材料つかってつくるのに、
いったい何が違うんだろう?

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