スマホのアプリでカメラのを立ち上げたままにしておくと異様にバッテリーが早くなくなる。
先日もうっかりカメラアプリが起動していてバッテリーが思いのほか早くなくなっていた。
だけど帰宅して充電する時間が少なく、仕方ないからそのまま次の約束へ向かった。
絶対このペースだと帰りまで持たないよな~と思って、あまりスマホをさわらないで電車にのって(時間チェックぐらいしか使わなかった)電車にのったあともぼんやり外を眺めていた。
あれ? このぼんやり外を眺めるって、小田急線で長時間。。。新宿から大学のある駅まで通っていたときいつもやってたな。寝てるか本ほむかぼんやり。スマホのない時代はこんな感じ。
最近は本は持ち歩かないし、寝るかスマホ。スマホが98%くらいか。
外の風景なんかみない。
だから、この前スマホを使わない状況になったとき、「よし、集中して電車にのろう」と決めた。今日日どこの誰が集中して電車にのるものか。
外の風景一生懸命みてやろうと思ってみたし、座ることに集中もした(始発駅だったから座った)。
なんか新鮮な感じがした。いつも「ながら」でいきてるから一つのことを集中してやらないからなのだ。
電車に集中してのらない。本をよみながら(ききながら)作業をしたり、youtubeききながら台所掃除したり。
なので脳みそは想像以上につかれてる。ナガラ行動したところで別に2つがいっぺんに進んでいいことがあったということは特になく・・・。どうでもいい情報をいれてしまって脳が悲鳴をあげる。(疲れたから糖類よこせ、とか)
そんな感じで、けがの功名。スマホは最近財布と化しているからないととてもこまるんだけど、触らないで実際はすごく充実した時間や気づきみたいのが得られました。というどうでもいい話。
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