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美氷魚日々徒然

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AOFお手紙６月号

日付: 6月 03, 2022

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AOFお手紙６月号

お手紙はCANVAで作っています。

６月はステレオタイプだけどアジサイ。

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ここのところの時間の感覚がおかしい件

１０月４日は「樹脂の日」ということで樹脂祭りを開催し、そのことにむけてここのところ全集中をしていた。樹脂の日はきていただいたかたに満足いただけたか？　アンケートとりわすれちゃったけど、楽しかったというメールを多数いただき主催サイドも楽しんでいたしよかったと満足。樹脂の日あたりから、時間の感覚がおかしい。蒸留する前の樹脂たち樹脂の日のためにワークショップを準備していて、連日私たちは睡眠時間が少なかった。それも関係しているけど、私はこれは樹脂が関係してるんじゃないかと考えている。１０月４日は１０時に両国にいた。たしかにいた。両国に１０時にいくのだけど、荷物が結構あったので、満員電車にのれないと思い、バスを使ったりして、ルートの工夫をしたら、通常１時間ちょいでつくところ９０分近くかかってしまった。（２時間前にでていたので間に合ったけどね）カフェで一息。カフェインをいれてからノアノアさんに向かう。で、そこから。。。もう本当に時間がおかしい。たしかに１０月４日は飲み会に参加して～よたよたで家に帰ったのだけど、洗濯してなかったり家がぐっちゃぐちゃだったのですぐには寝られなかった。５日。５日は１１時INだったのですこしゆっくりめ。土曜日なので出勤の満員電車はなく、心の余裕があった。ノアノアさんについて準備をしてお客さんを迎え入れ、ワークショップをやって無事終了。３人でお疲れ様会をして帰宅。いつもちえみさんの酒を飲む私。。。そして、ここから急速に時間が進む。翌日は自由が丘に１０時半にいた。シンジラレナイ。朝起きられない私が！そしてランチして、現地調査的な感じで香りの演出のお話のあったインテリアショップさんに伺って帰宅。そして家でぐ～すか寝る・・・翌日は月曜。鍼予約していたので久々事務所へ。だけど夕方になっちゃって、急ぎ注文いただいているものをこなして鍼へ。先生に樹脂の話をする。火曜日。書類申請のために必要なmissionがあり、そのため自宅まわりにて作業。水曜日。ノアノアさんへ。荷物をずっと預けていたので引き上げに。（ランチで人気とんかつ店へ！）木曜　この辺から記憶がおかしい金曜　カットの予約をAMにしていたのとPM子供食堂だったのに、書類が終わらず大幅遅刻。ここでわたし、明日金曜だね！っていったらみんなにあんた大丈夫？　みたいな顔された...

お金があってもなくても強くやりたいと考えることはできるけどそのプロセスがちがうということ

間があいちゃった！　aofのサイトをリニューしたときこのブログはなくす方向だったけどこっちは仕事というより私が書きたいことを書いているものなので残っていてもいいじゃないと考えを変えた。本日開催のチームムエットは、粉もの！　お香の原料の香りをかぎます。そのあと、三角コーンのお線香に仕立てる予定～なんでもやってみたい、いってみたい、と思うことはやってきたほうだと思うけど、残念ながら自由にちゃちゃっと動かせるお金がいつもない。（そういう選択を私がしているからだと思う）だけど、お金があってもなくても結局はやりたいと思ったことはかなうもんだと最近は思っている。ただ、お金があったほうが数段楽にそこにリーチするというのは、生い先がだんだん短くなってきてわかるようになってきた。さあ！　いざ！　ポーランドに！　となった１９９６年の夏。どうやっていく？　って考えたとき、そりゃ～もう、いちばん安いチケットでしょ！　ということで迷わず往復８万円、本当にポーランドまでいけるの？　的なチケット乗り換え３回みたいのを買った。（ＨＩＳで）最初はマレーシア航空でクアラルンプール。間９時間？　相当まって次の便、これもマレーシア航空だったかな。でチューリヒまで。そのあとまた何時間も空港で時間つぶして、そのあとポーランド航空でワルシャワまでいって、ワルシャワのあとブロツワフまで国内線、ってな具合。（この旅行はワルシャワ、ブロツワフをまわって、そのあとブロツワフからワルシャワに戻り、チューリヒへ飛び、バルセロナ、なんかしてあちこち旅をしてバルセロナ、バスでカルカッソンヌ、そのあと南仏で香りの研修をうけて、最終ペルピニャンからパリ、パリから東京に帰ってきた壮大なやつだったと思う。２５，２６のとき、人生の移動が一番大きかった気がする）でもなにもたよりにしないでこの文を書いていて記憶があいまい。一人で移動してたから、あのときどうだったっけ？と聞ける友もいない。当時スマホもないし、時間つぶすのが本当に人間観察と読書くらいしかなくてあとはちいさい手帳にぎっしり今後やりたいこととか今考えていることとかを書きまくった。こんなこと、お金のない２０代だからできる。ポーランドは何もかも珍しくてそして言葉の心配やらいろいろあることにはあったけど、なんとかなるものだった。わからなけれな聞けばいい。その人がわから...

塩の話

昨日食事をしたお店のリゾットの塩がものすごくからかった。トマトのリゾットで中にシラスがはいっていたのだけど、（そしてチーズものってた）とにかく辛くて、食べられない人もいたくらい。私は食べちゃったんだけどそのあとが悲劇で家でのどが渇いて水をがぶ飲み。これは致死量もられたんじゃないかと思うレベル。食べなかった人正解。意地汚い私はたべてもーた・・・さて。こういうとき、どうするのがいいのか考えた。正直、一口で辛いのわかるから（ただ本当にしょっぱい・・・最初はしょっぱさの理由を探ったりしたけどやはり理由はなんであれからいものは辛い。塩を多用しただけ）食事会だったので、出しゃばったことはしなかったけど、でもあれは本当はあの場で伝えて作った人に味見してもらわないといけなかったと思う。だけど、また、誰かにその役目を押し付けて、その場で解決しないでやり過ごしてしまったことにすごく後悔している。＊＊＊ 2024/10/15 後日。レストランを経営している友人にこの話をした。多くの人が食事を残した場合、彼女のお店では、何が悪かったかまずは下げたものの味のチェックをスタッフみんなでするそう。異変に気が付いたらいちはやく、お客さんから言われる前に動くということでした。だんなにも話をしたら、だんなはしょっぱいのが出てきたら、一口たべておかしいと思ったらすぐさま定員よんで食べてみて、っていうそうです。（彼はその場で対応型でした）

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