世田谷文学館 安西水丸展

ずっと行きたかったので、今日いけてよかったです。

初めて世田谷文学館にいったのですが感じのいい建物で

水丸さんの展示もすごくよかったのですが一回でやってたムットーニにもかなり引きずり込まれました。(小さい箱にからくりがいっぱいあって、文学作品と組み合わせている)












春樹ファンにはたまらない懐かしい作品が続々。

村上春樹さんの作品と安西水丸さんのイラストのマッチング
誰が考えたのか。
あの空気感、あのお二方しかつくることができない
世界観。

共通していえるのは
二人とも大好きな仕事を楽しく
(もちろん楽しいことばかりではないと思うけど)
やってきたなあということ。

それと、飛び出し坊やのインパクト。いちどあったら忘れない顔
(微妙に目の大きさとか顔の感じとかちがうのがいろいろあるらしい。滋賀県にいったらいっぱいいるそうです。)


↑これ

水丸さんの展示は写真OKだったけど
ムットーニはNGだったので
言葉でしかいえないんだけど
本当に一言でいうと「不思議」
だいたい、選ぶ文学作品も不思議系のものなんだけど
からくり箱の作りこみがすごい!
アトリエの写真がかざられていたけど
すごかった!楽しそうで不思議で孤独がただようアトリエ。






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