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ホワイトセージのお話
ホワイトセージにはじめてであったのは今から18年ほど前にさかのぼります。
円盤型の炭の上に(chacoral discus というもの)火をつけて、円盤炭の中心にドライハーブを置いて香りを楽しむ方法があるのですがネイティブアメリカンが浄化のために使っていたというホワイトセージのドライハーブと円盤炭を取り寄せたのがはじめての出会いです。
ホワイトセージと普通のセージはいったい何が違うのかというと見た目がそもそも違います。ホワイトセージはホワイトというくらいなので全体的に白っぽい産毛で覆われています。セージもいくつもの種類があるのですが、一般てきには普通のセージはホワイトとは違う香りを持っていて(ソーセージに使われるといわれている)食用に使うことがありますが、ホワイトは食べる人あはあまりいないと思います。(味はふつうのセージがおいしいと思われます)
なので、空気感を清め、浄化させる目的で使われることが多いです。
ネイティブアメリカンは、スマッジというやり方(ホワイトセージを束ねます)で直接着火して煙をくゆらせて使うそうです。着火した円盤炭の中心に少量のせるとぱちぱちと燃えていい香りを放ちます。
そんなホワイトセージ、エッセンシャルオイルもあります。某企業さまからのご依頼で、浄化用ミストを作りましたがそこにホワイトセージの精油を使いました。ドライハーブと限りなく香りは似ていて、何々ににているというのがとても難しいのですが、(食欲そそるような普通のセージの香りとは違っていて、とてもパワーに満ちいていて、不思議な香りがします)もし、ご希望があればムエットで香りをお送りできるのでお気軽にお申しつけください。
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