今親指のさきに傷ができていて、アルコール消毒を自分の手が恐れているのがわかる。
やだよね~小さい傷にアルコールがあたるとすごくしみる。痛い痛い。
乾燥していてアルコールで脱脂されて、手のカサカサの加速がとまらない。
だけど、AOFがお伝えする方法はちょっと面倒くさいかも。みつろうと、油脂を使ってつくるハンドクリーム。
ハンドクリームが大活躍の季節です。
うちでも扱っています。
蜜蝋はできるだけフレーク状になっているのが使いやすい。
計量できて扱いやすいのがいい。もちろん香りも大事。
これと、油脂をまぜて、湯煎かレンチンで完全に溶かして、固まるのをまつとクリームになっているという摩訶不思議。みつろうっていい仕事しています。
蜜蝋を多く入れると固いクリームになるのでリップバームになるし、少なくすると柔らかいクリームができる。
使う油脂によっても肌ざわりが全然違う。
ホホバは表面を滑っていく感じ。
アーモンドはしみこむ感じ。
今使っているのはマルーラオイル。
これまたちょっと変わっている。
アフリカの宝らしい(キャッチコピー)
マルーラの果実そのものは今輸入禁止で日本に入ってこれないものになってしまったけど(コロナ関係ありません。虫のせいだそうです)加工されている油脂は大丈夫です。
どんな宝なのかというと。(私はシアバターも相当宝だと思ってるけど)
マルーラオイルの特徴:抗酸化力(エイジングケア)
これこれ!中高年に響く言葉。
香りはナッティーで、好きです。
抗ヒスタミン作用もあるので、かゆみにも。
機能性オイル
マルーラオイルは脂肪酸が豊富で、オレイン酸(70%)、パルミチン酸(13%)、ステアリン酸(8%)、リノール酸(7%)を含む。
最も多く含まれるオレイン酸は、一価不飽和脂肪酸のうちオメガ9に分類され、不飽和脂肪酸のなかで最も酸化しづらい脂肪酸である。また、人間の皮脂成分に近く、保湿力が高い。さらに、他の美容成分が肌に浸透するのをサポートすることから、古くから美容オイルに利用されている。
より引用。私こういうの読むの大好き。詳しくはリンク先をチェックしてみてください。
ということでとりとめもない、ハンドクリームの話ではなく、うちで取り扱ってもない(ww マルーラマンセーな記事になってしまいました。チャンスがあったら今後取り扱っていきたいと思います。(現地いってみたいのよね~~~)
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