生き物係で蚕を飼うことになった子供。
蚕を飼うということは=桑を調達しなくてはいけない
ということですよ。
そりゃあね、シルクロードともうたわれた八王子の絹の道には桑がありますが、世田谷区にはさっぱり桑なんてないんですよ。
(目を凝らして歩いていると庭木ではえていることもある。でもそれよそのお宅のだから・・・)
しかし、たまたま住んでいるところの敷地に立派な桑の木があってそれを頂戴している日々。
最初7匹ってきいてたから、50枚くらいかなと思っていたのだけど(1日)なんとまあ22匹もおらっしゃるとのこと。
で、1匹7枚換算で・・・154枚!? 毎日?!(今うちの母からそりゃ多いんじゃね?と指摘がはいりました)
うちだけじゃむりーーーって今日はちゃんと手分けしてエサの調達するように子どもにいったけど、2日連続で桑をとりにいって蚊の餌食になりました(私がな!)
でもさ。本当に桑しかダメなの? というそもそものところに立ち止まり。調べてみたらなんかそういうエサがうってるのね! (だけど結果桑が望ましいと今のところ私のなかではそういうことになってる)
私の母が幼稚園で働いていて蚕を毎年やっているのでなんだかやたら詳しい。
小学校に出向いて教えてやってほしいよ・・・小学生に・・・
今は八王子にいるので森にいって桑を調達してこようと思う(なんだかんだとお蚕さん思いの私)
そして調達完了
ぱっと見ですが、八王子産のほうが柔らかくてふかふかとした葉っぱで大きいよ。
蚕喜びそう。
コメント
コメントを投稿