内向的でもいいんだよというお話

内向的でもいいんだよというお話

TEDを週に3回くらいお勧めしてくるものをみています。(ログインすると私の好む傾向を教えてくれるようになる)
このお話は、内向的でもいいんだよ、という話。
学校や職場では、外交的な人が評価されたり、外交的であれ、という風潮があり、内向的じゃいけないんじゃないか、内向的だから評価されないんじゃないかみたいな流があるけど、世の中の半分は内向的な人であり、(私もそうです)静かに本を読んだり、物事を考えたりするのがすきなひとも一定数いるものだということに気が付かせてくれます。

たしかに学校だと、グループをすぐつくってリーダーだなんだって役割をきめます。そういうのがいやだなと思っていてもそういうことにすぐなってしまう。

私はグループをつくる、仲間に入れてほしいというのも結構苦痛、気を遣う小学生でした。(それは大人になってもそうで、英会話の教室に通っていた時もやたらグループをつくらされて、ちょっと大変だった)

で、内向的はよくないから自分から話をちゃんとできないとだめなんじゃないかと思ったりもしたのだけど、そんなのは一朝一夕でできるようになるわけでもないので、そういう感じで現在に至る、という感じです。

ただ、外交的はいけない、とか、社会性を求めてはいけないとかそういう話でもなく、(そういうのがいいときももちろんあるから)一定数苦手な人もいるんだよ、とかそういう話でした。

TEDって面白い発見がいっぱいあって、気づきの場になるな。

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