2018年9月19日水曜日

思い出せないこと

大学のとき、第二外国語でフランス語をとればよかったのになぜかドイツ語をとってしまった。
当時中国語がこれからはいいらしいぜ的なうわさで中国語に流れる人がおおかったもののドイツ語は人気がなく、閑散としていた。

そのあと、フランス語に目覚めて(サガンがすきでおフランスにあこがれた。香りの勉強をはじめたのもこのころでフランス語はしっていたほうがよい! とかってに決めつけていた)
アテネフランセで初級のクラスをとり・・・(たしか週1、土曜だか日曜の午前だった)
早朝のクラスをとり、発音のクラスをとり・・・仏検をうけたりした。

なんとなくクラスの雰囲気は大学の第二外国語のチャラチャラした感じとはちがって、あきらかに何か目的がありそうなおフランスかぶれみたいな人が多く受講してたような感じ。

たまたま近くの席になったお姉さんと話すようになった。彼女はテキスタイルの仕事をしていてフランスに行くのが夢とのこと。

で、すごくむこうからぐいぐいきて、いらないボタンがあるからあげるということで山ほどボタンをもらったりした(これって本当に不必要な人にとってはいらないものだったりする・・)なんだかんだとカフェテリアで一緒にコーヒーを飲んだり、会えば話したりして仲良くしてた気がする。のだけど、ある日突然すごくムシされた。その理由がさっぱりわからない。
面と向かって、いつものように「こんにちはー!」といって、確実に私は視界にはいってるし目の前にいるのに、視線をあわせず、存在を無視された。

あれ? どうしたんだろう。

2,3回繰り返して、どうやら私が何かをして怒ってるらしい。よくわからないけど。

で、まあアテネだけのお付き合いだし特に不都合もないので、まあ仕方ないかと思って放置しておいた。あっちはあっちでだれかとつるんで明らかに私のことなんかいってる(気がする)気分が悪い。

と、こういうことがあった。いやな思いをしたということはよく覚えているものだ。

歯の矯正をしていたわたしは、フランス語の発音のクラスが苦痛だった。

そのあと、仕事がきまって、飯田橋で働くことになる。

仕事場のとなりにフランス料理店があって、ランチをだしていた。
ちょいちょいごはんを食べに行っていたら、店長さん(だかオーナーだったのだか・・・)と仲良くなる。日本語が上手なフランス人。フランス語の教室やっているから習いたいなら来なさいといわれて、近くのマンションに見学にいく。

先に3人くらい女の人(この人たちもフランス料理店からハントされたのか?)がいて、習っていたけど私はアテネでちょっと勉強していたので途中からはいっても追いつきそうな感じだった。

で、いくことになる。

徹底的な活用ばっかりやるので、退屈で退屈で、生徒4人なのに、どうしても睡魔にかてなかったり・・・だった。

そして先生がミステリアス。マンションの部屋はやたらきれいにしてるけど、女の人がいる雰囲気はしない。(当時40代くらいだったんじゃないかと思う)なぜ日本にいてなぜフランス料理店にいるのか? いろいろなぞがおおかった。なぞだから質問したと思うんだけどいまおもいだそうとしても 思い出せない。

それで、仕事が終わってからレッスンにいっておわるのがたしか8時くらい。
三々五々になるんじゃなくて、たぶん先に入っていた女子たちと一緒にご飯を食べてから帰宅していた気がする。それが、私の記憶だと、池袋とかそっちのほうまでいった気がするのだ。当時国分寺に住んでいたから、そんなわけないと思うんだけど、思い出せない。そしてまったく、その女子たちと興味の場所が違うし、話もあわない。
なのになんで私一緒にいるんだろう。名前すら思い出せない。不思議でしょうがない。

そんなのがたぶん3か月くらいは続いたと思う。
で、何がきっかけかわすれたけど、私はフランス語のレッスンをうけにいくのをやめる。

本当に厳しい先生で、tu を使う日は君にはこないだろうからvousだけの活用を覚えればいいとかいわれた。tu は、打ち解けた相手につかうことばでvousは見知らぬ相手や目上の人につかうことば。

そして。そのフランス語は今役に立ってるかといえばさっぱり役に立ってない。bonjour レベル。

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