小公子セディを観に行った

今日はサミットとハウス食品プレゼンツの小公子セディのチケットをいただいたので、子供つれて観劇にいきました。

小公子セディ

あ、今日千秋楽だったのかな。
サミットの社長が舞台挨拶をして、「いつもお世話になっています」という気持ちになりました。遠くの席から・・・。

アニメで見ていて(といっても小公女のほうがインパクト強くて小公子のほうはうっすらだったけど・・・)なんとなく、しってたけど、このミュージカルは、NYで暮らすイギリスの大金持ちの伯爵の孫、セディがいつも不機嫌でどなってばかりのじいさん伯爵と打ち解けて後継者になるのだけど、直前に邪魔が入り、セディ母子が邪魔がはいるなら仕方ない、NYに帰りましょ、そうしましょ、となったときに、NYの友達がイギリスまできて、邪魔ものたちが詐欺師であることを暴いて、セディのポジションを守るって話。

清らかな心で自分のことより相手のことを優先で生きているセディは周りの人も変えていく、みたいな話だったけど、もう人生折り返してるBBAの目には、その清らかさより、そんなんであんた、大丈夫なの? とか、母親は本当にそういう邪な気持ちはないわけ? とかじいさん、あんたはどうなのさ? と思ったり、もう、邪念だらけ。

まあ、いいとして、最後は丸く収まって、めでたしめでたし。


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