【旅】久米島 いったところなど

久米島、この時期にいくと安いんです。

で、いってきました。シーズンオフな沖縄県。

とはいっても、東京からいく私たちにとっては体感は温かい。現地の人たちはあったかいかっこうしていて、私たちはうすぺらいかっこうしているので、温度差感じました。





このかわいい飛行機で那覇‐久米島間を約30分で飛行する。

この時はそらの色良好だけど、実際は久米島にいる間、雨がふったり雲がでていたりして、グレーがかった色をしていた。

久米島は楽天がキャンプにくるということで、準備に忙しそうだった。私がいちばん勉強になったのはウミガメのことと、海ぶどうのこと。

旅というのは、事前にいくらネットで調べたからと言っても現地にいかないとわからないものが多い。その空気感とか。食べ物とか。現地でのむ久米仙のうまさ。これは東京に持ち帰れない。

旅の間、猫を知人の家にあずけたら、あずけた翌日に脱走しちゃって丸二日もどらなかったそう。知人も私たちも気をもんだけど、私たちが帰る日、戻ってきたそう。

猫はアナゴ(夫)が大好きで、迎えにいったときも、夫の足音をきいて、にゃーんといって玄関にでていったので、知人はびっくりしていた。預けている間、だれにもなつかなかったそう。かたくなな猫だ。

今はホームに戻ってリラックスしている模様。よかった。


桜がさいていました


畳石。亀の甲羅のよう。溶岩がかたまったあととのこと。珍しいもので観光地になっている。バーデ、うみがめをみるときはセットで。同じ場所にある。

バーデハウス久米島 なんてすごいものをもってるんだ! とにかくこのバーデハウスにいくのが私の目標だったので、ここにいけてとてもうれしい! コドモもすっかりきにいって、ぷかぷかとういていた。ずーーっといたくなる場所。(実際、ずーーーっといた)

羊水に包まれているような安心感、温かさがあって、このプールでたあとの肌のすべすべ感! これがすごい。

それでいて、霊的な何かのある島。(島というのはたいてい霊的な何かがあるものです)

私はいかなかったけど、鍾乳洞はそういう場所であるようです。アナゴは写真をとっていました。



ウミガメ館ではウミガメに会えます。



海ぶどう。海洋深層水のおかげで年中養殖が可能となった海ぶどう。つみとり体験をしました。

美しい! こんなふうにできているということがわかって、面白かったです。

海ぶどうは温度が命。20度~25度でキープするもので、冬の出荷にはなんとホッカイロをつけてるそう。海ぶどうは冷蔵庫にいれてはいけません!!!

久米仙にもいってきました。見学はできなかったのですが、試飲をさせていただきました。

サトウキビもいま最盛期で、島中サトウキビといっても過言ではないのですが、トラックが忙しそうに走っていました。

何食べてもおいしいし、実にリラックスしてのんびりできた旅です。またいきたい。今度は夏に! (食べ物編に続く)

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