【日々のこと】ことばが通じるとか通じないとか

会社の近所(といっても車でいくところだけど)に、インドネパール料理やさんがある。インドネパール料理屋さんというのは、たいていは、ネパールよりであることが多い。インド人経営のインド料理やさんだったら、ネパールという文字をつけない。ネパール人が経営するカレー屋さんはなぜかインドという名前をつける。たぶん、日本に浸透しやすいように、意味がわかりやすいように、と配慮してのことなんだと思うけど。

まあ、それはいいとして。

美味しいナンを焼いてくれるお店で、ときどき食べたくなっていくのだけど、いくたびに面子が変わっているのが不思議。(似たような顔した人たちなんだけど、やっぱり面子変更してる)

この前の前いったときは、日本語に不安のある青年。ホールを任せるにはやや不安を感じるのだけど、彼は「察する能力」があるので、サービスもきちっとやれるし、少々のことばの不自由はお客さんがフォローすればなんとかなるし、彼はミスがない。

この前いったときにホールの青年が変わっていた。新しくホールになった青年は、日本語ペラペラで何も問題がない。なんだけど、不思議、オーダーミスしたりする。
これって何なんだろうって思う。言葉ができる、できないの話じゃなくて、性格の問題なのだと思う。

ほっかほっかでおいしいナンに、いつもマトンカレーを頼んでいる。時々モンモというネパール餃子も頼む。これ大好き。

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