ギリシャには2回いった。1回目はあーぱーぱーの大学生のころ、冬に、妹と友人と3人で。
2回目は己の結婚式をあげに。
そんなに好きなのかときかれると、たいして好きでもなければ嫌いでもない。
ギリシャで記憶にあるのは、トルコから電車でアテネを目指していたけど、途中雪だか洪水か何かで電車が進まなくなり、ぽいっとおろされて、ギリシャ語が達者なドイツのお母さんが交渉してくれて、たった5人をのせるためにバスをチャーターさせて、テサロニキというみたこともきいたこともない、(でも、そこそこ大きい)町に連れていかれたこと。
テサロニキでぽいっとおろされて、いくところもないし、腹もへりましたということで、カフェにはいってコーヒーのもうと注文したら、普通にネスカフェがでてきて、ここではこれが普通なのかと驚いたこと。(実際このあと何度もネスカフェをいただくことになる)
なんと、いまテッサロニキについて検索したら、ネスカフェの写真が!
言葉はさっぱり通じないし、顔立ちが深くて怖いし、おこってなくても怒ってるように見えるし聞こえるし、話ながいし、歩けば遺跡とか石ばっかりで疲れるし。
アテネにやっとついたけど、ストだかデモだかやっていて、外にでられない雰囲気ただよっていたこともあった。(シンタグマ広場)私、なんでこんなに場所の名前おぼえてるんだろう? 広場の名前まで。。。
2メートルはあるだろう衛兵の交代をみたり・・・(これ2回目のときも実はみてる)
が1回目。このあと友人と別れて、妹とふたりイタリアでうまいものを食べた。ギリシャにはうまいものなしだった。(って断言してすみませんが本当に食べてないの。この旅では)
あ、すみません、ありました。フェタのサラダと、毎朝たべるヨーグルト、これは他では食べられないおいしいものでした。思い出しました。
このあと、あれですねー。村上春樹さんに影響されちゃうんですねー。春樹さん、ギリシャ語勉強されていて、ロードスにもしばらくいたんですよ。
で、ロードスでうまいレストラン(タベルナ)の話なんかのってて、いいなーなんて思っちゃった。
で、結婚式しにいくんです。今度はカラマーリ (いかリング)に絶対醤油かけるんだと、鼻息荒く醤油持参。
宿とか、沖縄のほうがずっといいです。ロードスは南の島ではないし、南国感まったくない、ふつうの白い島。
島は大きく足がないと大変。
言葉がさっぱりわからなくて想像すらつかないので、ニュースみてもわからん、文字も象形文字みたいでわからん。空港おりてタクシーのると、ある地点でエアコンがきられて窓をあける・・・何故? 何のルール? わからないけどみんなそうしてた。
でも、こういう、何もわからない未知との遭遇がすきなんです。なんでも事前にわかりすぎてるのもつまらないし、細かいこと、アナゴがけっこう覚えていて、あとあとネタとして面白い。
なんつかパシュトゥンなんつかパシュトゥン、ギリシャ正教で結婚式
(いったい、宗教どうなってるんでしょうか!?)
ちょうちょの谷みたいな(ヘムレンさんはいなかったし、あれ、ちょうちょじゃなくて、蛾じゃないか?)ところにいって、鱗粉くっつけて帰ってきたり、山の中腹でおばあちゃんがでてきて、車をとめろというからとめたら、どすどすのってきて、言葉は通じないし、よくわからないし、ただでさえ狭い車に4人(妹と母とアナゴと私)のってるのに、太ったばーちゃんのせてぎゅうぎゅう。暑いし。(エアコンかノンエアコンかでレンタカーの値段がちがうんだけどそもそもついてる車がなかった)で、途中でばーちゃんがワーワーいうので車とめたら、勝手に降りて行った。「えふはりすと!」と怒鳴られて。怖かった。(エフハリストはありがとうのこと)
宿で鍵がしまらず、ボーイさんに治してもらうも、ちょー鍵がかたくてどうにもならんが、奴は涼しい顔して「セキュリティシステム」と言い放った。
しばらくして、部屋交換しますということになった。(しょぼい方のシーサイドでないほうの部屋に移された)
アナゴが半ズボンでレストランいったらドレスコードに反すると、いれてもらえなかったのに、西洋人は半ズボンでもいれてもらっていて、私チョー不愉快だった。
あとなんだっけ? ビーチバレエやってる大会を完全部外者なのに一緒になって中にはいって、応援してみたり。
それが私のギリシャ。
2回目は己の結婚式をあげに。
そんなに好きなのかときかれると、たいして好きでもなければ嫌いでもない。
ギリシャで記憶にあるのは、トルコから電車でアテネを目指していたけど、途中雪だか洪水か何かで電車が進まなくなり、ぽいっとおろされて、ギリシャ語が達者なドイツのお母さんが交渉してくれて、たった5人をのせるためにバスをチャーターさせて、テサロニキというみたこともきいたこともない、(でも、そこそこ大きい)町に連れていかれたこと。
テサロニキでぽいっとおろされて、いくところもないし、腹もへりましたということで、カフェにはいってコーヒーのもうと注文したら、普通にネスカフェがでてきて、ここではこれが普通なのかと驚いたこと。(実際このあと何度もネスカフェをいただくことになる)
なんと、いまテッサロニキについて検索したら、ネスカフェの写真が!
言葉はさっぱり通じないし、顔立ちが深くて怖いし、おこってなくても怒ってるように見えるし聞こえるし、話ながいし、歩けば遺跡とか石ばっかりで疲れるし。
アテネにやっとついたけど、ストだかデモだかやっていて、外にでられない雰囲気ただよっていたこともあった。(シンタグマ広場)私、なんでこんなに場所の名前おぼえてるんだろう? 広場の名前まで。。。
2メートルはあるだろう衛兵の交代をみたり・・・(これ2回目のときも実はみてる)
が1回目。このあと友人と別れて、妹とふたりイタリアでうまいものを食べた。ギリシャにはうまいものなしだった。(って断言してすみませんが本当に食べてないの。この旅では)
あ、すみません、ありました。フェタのサラダと、毎朝たべるヨーグルト、これは他では食べられないおいしいものでした。思い出しました。
このあと、あれですねー。村上春樹さんに影響されちゃうんですねー。春樹さん、ギリシャ語勉強されていて、ロードスにもしばらくいたんですよ。
で、ロードスでうまいレストラン(タベルナ)の話なんかのってて、いいなーなんて思っちゃった。
で、結婚式しにいくんです。今度はカラマーリ (いかリング)に絶対醤油かけるんだと、鼻息荒く醤油持参。
宿とか、沖縄のほうがずっといいです。ロードスは南の島ではないし、南国感まったくない、ふつうの白い島。
島は大きく足がないと大変。
言葉がさっぱりわからなくて想像すらつかないので、ニュースみてもわからん、文字も象形文字みたいでわからん。空港おりてタクシーのると、ある地点でエアコンがきられて窓をあける・・・何故? 何のルール? わからないけどみんなそうしてた。
でも、こういう、何もわからない未知との遭遇がすきなんです。なんでも事前にわかりすぎてるのもつまらないし、細かいこと、アナゴがけっこう覚えていて、あとあとネタとして面白い。
なんつかパシュトゥンなんつかパシュトゥン、ギリシャ正教で結婚式
(いったい、宗教どうなってるんでしょうか!?)
ちょうちょの谷みたいな(ヘムレンさんはいなかったし、あれ、ちょうちょじゃなくて、蛾じゃないか?)ところにいって、鱗粉くっつけて帰ってきたり、山の中腹でおばあちゃんがでてきて、車をとめろというからとめたら、どすどすのってきて、言葉は通じないし、よくわからないし、ただでさえ狭い車に4人(妹と母とアナゴと私)のってるのに、太ったばーちゃんのせてぎゅうぎゅう。暑いし。(エアコンかノンエアコンかでレンタカーの値段がちがうんだけどそもそもついてる車がなかった)で、途中でばーちゃんがワーワーいうので車とめたら、勝手に降りて行った。「えふはりすと!」と怒鳴られて。怖かった。(エフハリストはありがとうのこと)
宿で鍵がしまらず、ボーイさんに治してもらうも、ちょー鍵がかたくてどうにもならんが、奴は涼しい顔して「セキュリティシステム」と言い放った。
しばらくして、部屋交換しますということになった。(しょぼい方のシーサイドでないほうの部屋に移された)
アナゴが半ズボンでレストランいったらドレスコードに反すると、いれてもらえなかったのに、西洋人は半ズボンでもいれてもらっていて、私チョー不愉快だった。
あとなんだっけ? ビーチバレエやってる大会を完全部外者なのに一緒になって中にはいって、応援してみたり。
それが私のギリシャ。
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