コドモが週に1回、バレエ教室に通っていて、私はそこで小学生と話をするチャンスがあり、彼女たちとさまざまな情報交換を行う。これがすごく楽しい。
結構小学生もお金をもっていることがわかる。
お年玉やお小遣いをうまくためているみたいで、お金があるということを私に告げる。
なぜそんな話になったかというと、コドモがバレエの教室に行く前にかならずセブンイレブンに行きたがり、小さい何かを買ってくれというので、この小さいものはあっちのお店で買う方が安いとか、すぐ飽きちゃうのに、こういうものを持つということが何の意味があるのかなどを話していて、その流れで・・・(コドモの大好きなアイカツやらプリキュアのアクセサリーなど)
私:いい? このお店でこれをかうと高いんだよ。で、それで誰が儲かってるかしってる?
「セブンイレブン」
私「そうだね。セブンイレブンももうかるんだけど、版権ビジネスってやつなんだよ。アイカツやプリキュアがなければもっと安くうることができるのに、このキャラクターがつくととたんに高くなるの。
将来、大きくなってお仕事するときにどういう職業につくか考えるときの参考にしてね。どこが儲かる仕事なのか。何がやりたいのかって大事だからね」
小学生「お金をもちすぎても財布にはいらないし、必要ない」
私「そうだねえ・・・(遠い目)」
ところで気が付いたのだけど、コドモ相手にこういう話してる私、すごく生き生きしていて楽しい。相手の反応も面白い。
私:ねえ、お年玉は銀行に預けるの?
小学生:郵便局。
私:そうなんだ。みんなは、郵便局にお金貸してあげてるんだね。まだそれ使わないお金だったら、何かに投資してみたらどうかな?
小学生:それって何??
私:得意げに投資の話・・・
っていうか・・・私が投資や資産運用で成功していれば、もっと説得力あって素敵なのに、ここがさっぱりできていないから、たんなる説明で終わっちゃう。でも、子供たちに経済の話するのはすごく面白い。
結構小学生もお金をもっていることがわかる。
お年玉やお小遣いをうまくためているみたいで、お金があるということを私に告げる。
なぜそんな話になったかというと、コドモがバレエの教室に行く前にかならずセブンイレブンに行きたがり、小さい何かを買ってくれというので、この小さいものはあっちのお店で買う方が安いとか、すぐ飽きちゃうのに、こういうものを持つということが何の意味があるのかなどを話していて、その流れで・・・(コドモの大好きなアイカツやらプリキュアのアクセサリーなど)
私:いい? このお店でこれをかうと高いんだよ。で、それで誰が儲かってるかしってる?
「セブンイレブン」
私「そうだね。セブンイレブンももうかるんだけど、版権ビジネスってやつなんだよ。アイカツやプリキュアがなければもっと安くうることができるのに、このキャラクターがつくととたんに高くなるの。
将来、大きくなってお仕事するときにどういう職業につくか考えるときの参考にしてね。どこが儲かる仕事なのか。何がやりたいのかって大事だからね」
小学生「お金をもちすぎても財布にはいらないし、必要ない」
私「そうだねえ・・・(遠い目)」
ところで気が付いたのだけど、コドモ相手にこういう話してる私、すごく生き生きしていて楽しい。相手の反応も面白い。
私:ねえ、お年玉は銀行に預けるの?
小学生:郵便局。
私:そうなんだ。みんなは、郵便局にお金貸してあげてるんだね。まだそれ使わないお金だったら、何かに投資してみたらどうかな?
小学生:それって何??
私:得意げに投資の話・・・
っていうか・・・私が投資や資産運用で成功していれば、もっと説得力あって素敵なのに、ここがさっぱりできていないから、たんなる説明で終わっちゃう。でも、子供たちに経済の話するのはすごく面白い。
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