ナルドの香りで猫がちょっとおかしくなるのを目にしたことがある。
先代の猫、ベーコンはナルドの根っこをかじってよだれ+興奮していた。
そう。まるでキャットニップやまたたびをみたときと同じような感じで。
(いまの猫、みかんは、またたびには異様に反応するけど、これは爪とぎにはいってるおまけの粉みたいのをちょこっとくっつけてみるとそうなる。怖いからあんまりあげないことにしている)
<ナルド成分>
カラレン、 パチュロール、アローアロマデンドレン、ゲルマクレンD.バレリアノール
<キャットニップ成分>
α及びβーネペタラクトン、シトロネロール、ゲラニオール
<またたび成分>
マタタビ酸、マタタビラクトン、アクチニジン、ポリガモール
あれ。あんまり共通性が見いだせない。。。
朝、このように布団にくるまっている。 |
<パロサント成分>
リモネン、α-テルピネオール、セキステルペン
リモネンやらシトロネロール やらは、柑橘系の香りで、猫は嫌いです、・・・と、通説・・・ですが、猫飼ってる人はご存じのように、レモングラスをパクパクたべるのもいれば、こうしてパロサントに反応するのもいる。
不思議だこと!
コメント
コメントを投稿