【日々のこと】高校のときのこと

いい思い出は少なく、やなことばっかり覚えてるんだけど、いまだ高校のときの友人とつながっていて、みんなの記憶をパッチワークのように合わせることができたら面白いだろうなって思う(そんな年になったんです)

高1のときの文集に「子供を産み育てる資格がないといったあなたへ、生まれてきてごめんね」みたいなことを、私が書いてる。これ、何だろう? と思い出してみた。

高1はじめのころ、バレーボール部マネージャーをしていて、その顧問だった古文の原ちゃんにすごく目を付けられていた。(目をかけられてたんじゃなくて、目をつけられてた) 髪がくるくるしてるだけでパーマ疑惑(天然なんだけど・・・決してかっこいいパーマではないの・・・始末に悪いタイプ)で、水かけられたりした。(水かけると、天パーは伸びる)やれスカートが短いだの・・・(短いっていったって、背が低いから適当にカットしただけで、AKBのごとく短かったわけではない)
ネクタイをしてないだの、ほんと、チェックが厳しかった。
 で、その原ちゃんに、なんらかのことで、「お前なんかコドモ産み育てる資格なし」といわれたので、悔しくて、それを文集に残したのだと思う。ってか・・・それ、高校の生徒に浴びせる言葉かね? ここに原ちゃんつれてきて小一時間説教したいわ。。。

と、いうか、この時点で、子供? 結婚? 何それ? って感じだったので、あんまり響かなかったけど、これ、40才になってからいわれたらかなり響くだろうな~(^^;

をっと、友人にメッセージしたら、
”教師としてそんなことを生徒に言うなんて、教師の資格というより、人間としての価値がない”
だ、そうです。強い!
人間としての価値がないっていわれたら、さすがに打ちひしがれちゃう・・・

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