【日々のこと】ごみすて

紙類捨てようと思って古いはこ、ひっくりかえすと、まだ通信手段が「文通」だった時代のお手紙。
みてたら恥ずかしくなる。でも懐かしい。ここで捨ててしまうと、もう一生おもいだすこともないだろうともったいなく思い、アメリカにいる友人（手紙をくれた主）へメッセージを送る。彼女もアメリカの生活や子育てで忙しいから忘却してるはず。

あ、まずい。大学の成績表まででてきた。処分処分。。。っていうか、どうして卒業できたのかしら？　というくらい、学校にまじめにいった記憶がない。いったから卒業できたんだけど、成績は「ナンジャコリャ？」で、私が親なら叱りたいような感じ。

卒業生の住所録と卒論の題目一覧もでてきた。

「香りの心理効果」　評価、C・・・orz

当時から興味あって、あちこち取材したのおぼえてる。
花王に文系からはいって調香師になったかた、紹介していただいて、私もなりたい、的、大変迷惑至極なお電話かけさせていただいたり。（そんなこといわれても、本当に困るだろうに）
香りの研究しているある会社のマーケティング部門 のかたに会っていただいて、お昼たべながら、私の香りテストの仕方のよくない点を教えてもらって、教室にもどってやりなおししたり。

結局ねー、犯罪心理学専門の先生のゼミでこんな内容のことやっても評価されないのねー。がんばった記憶はあるけど認められなかったC。

留年はしなかったからよかった！

ふう。片づけってものは読み始めると終わらないし、過去の自分の書き散らしたものの恥ずかしいこと恥ずかしいこと。。。

そして、私のいたゼミの就職率の悪いこと悪いこと。ほかのゼミは半分以上は就職きまってるのに、私のいたゼミにいたっては就職決まってる人たった３人。１２人中３人。。。私、もちろん決まってない方でした。