【仕事】井の中の蛙


いろいろうぬぼれていると、外にでたときに、あ、だめじゃんこれでは! と気が付かされる。

例1) 私は食べるのが早い。どこいっても最初に食べ終わっちゃう。で、食べるの早いし私は一番って思っていた。(食べ終わるのが一番ってだけで、いいことは何もない)ところがだ。
24才から25才にかけて、電気やさんの新聞を作る記者をやっていて、取材先はおじさんばかりという状況。ときどきお昼にかかる取材だとお弁当がでた。ありがたくいただく。そうすると、私まけちゃうの。どこでも一番だったのに、おじさんたちにはかなわなかった。まるでだめ。上には上がつねにいるものだと痛感。

例2)キータッチが早いとうぬぼれていた。(ミスが少ないとなおいいのにね!)ところが。
派遣登録して、私はタイプには自信がありますとかなんとか、意気揚々と、派遣先にいくと、私なんかおっそいの! すごい人がいっぱいいる。そしてミスがない。はあ・・・どこいってもだめじゃないの自分・・・と、すごい人たちを眺める。。。

ということで、普段わりと一人で仕事することが多かったり、情報共有の場が限られてしまうと、自分の能力に頭打ちがすぐきちゃう。(もともと低いのによ! 上めざさなくなっちゃうの問題だろうよ・・・)
時々、外の風に当たる大切さ。

さあ、今夜は雪みぞれ。これからコドモ迎えにいきます。2012年は投稿が最後になるかな。
今度こそ、よいお年を! そしてまた来年~~!

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