【旅】狂おしいほど美しい海でした


石垣島にいってきました。

 (この自転車の写真は竹富島)光がいっぱいで、写真下手な私ですらきれいな写真がとれます。



どこもかしこも美しい海で、帰ってきても、目をつぶればこのキラキラした海が目に焼き付いているというありさま。
そして、夜は満天の星空。(天文台予約して、すごい望遠鏡で星をみせてもらったりした)

これは、石垣島のサビチ洞をくぐりぬけたところにある海。

さて、空白のときを埋めようと日記を書こうとしたらなんだか急に切ない。
むねがきゅーっとする。ここに何か忘れてきてしまったような感じ。
で、じっとすわっていても苦しいだけで仕方ないので茶碗片づけたり、何か、家のことで、掃除とかかたづけとかやろうってガタガタ夜中に始めた。(この日、疲れて、Cと4時間くらい寝てしまったので夜寝られなくなった)なんでもいいんだけど、やらないといけないことがあるのはいいことだな、って思った。(片づけろ、掃除しろっていわれたら、私にはそのノルマが鬼のようにあるよ)

とりあえず冷蔵庫あけて、古い調味料捨てたり、野菜庫あらってみたりして。いつもちゃんとやってる人はきれいなんだろうな。いま冷蔵庫すいてるから、掃除するチャンス。

 あれ。石垣島の話したかったのに掃除の話書いてる。

石垣島。

子供が小さいので、無理のないようスケジュールするのだけど、やっぱり知らない土地で、店もしらないから、お昼の時間が遅れてしまったり。子供は腹がへると不機嫌だしぐずる。(生理的欲求がかなわないと、なくしぐずるし大変なのだ)それを回避できなくて、車のなかでよく泣かせた。
でも、海にいくとご機嫌で、ビーチで砂遊びセットをかりると、時間を忘れてずっと遊んでいた。



 これは、月桃の種。9月になると月桃はほとんどが種になっていた。
(種もこするとあの、月桃の香り。)

石垣島は月桃だらけだった。どこにいっても植わっていた。

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