そもそも村上春樹さんは大好きなのです。だから、ほとんど読んでいます。
このカフカ君の本も、発売された当初読んでいますが、こうして間をあけてまた読むと、読み取り方がかわってくるので面白いなーって思います。この本をはじめて読んだときは20代で、まだ電車で通勤していて、重たい本をかばんにいつも入れていました。(あるときは漫画、ある時は文庫)なにかしら時間つぶせる本が必要だったのです。
そしていま。子供が昼寝している2時間で1冊よみました。かなりはしょりながらの読み方ですが、だいたいの筋はよみがえりました。
高松がキーになっていますが、ずいぶん前に高松にうどんをたべに出かけたら、あちこちに村上春樹さんの足跡がありました。この本のためにいったのかな? また高松でうどん食べたくなってきた。
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